プリコQ&A 印刷物の制作に関すること マニュアル類の不良在庫問題から印刷発注ロットを抑制したい 小ロット対応のオンデマンド印刷で可能です。オンデマンド印刷は、必要なものを、必要な時に、必要な量だけ、価格を抑えながら高品質の印刷を可能にしたジャスト・イン・タイムに対応できる方式です。とくに、改訂頻度の高いマニュアル類や販売予測の難しい出版物などに多く利用されています。オンデマンド印刷とオフセット印刷の価格分岐点は、300~500部と言われております。上記のケースでは、印刷コストの他に保管や廃棄コストを含めたトータルコストで、最適な印刷方式を選択することをお勧めします。 納期3日で、モノクロ印刷100頁×100部×50種類のテキストを、平綴じ製本でお願いできますか? 弊社のワンストップ生産体制により可能です。オンデマンド印刷は、高速出力、高品質、自動丁合、インライン平綴じ製本機能や速乾性のトナー方式により、短納期で多品種の印刷物を作成することができます。なお、弊社のワンストップ生産体制は、年間14,000件の受注案件への対応実績があります。また、会社案内に示す生産設備により、オンデマンド印刷の生産能力としては、モノクロ印刷A4サイズ100万プリント/日、カラー印刷A4サイズ15万プリント/日の処理能力を持っています。 お客様によってお奨め商品が違います。内容の異なるDMはできますか? バリアブル印刷により可能です。ターゲットごとに内容を変える印刷を、可変印刷やバリアブル印刷といいます。オンデマンド印刷は、それを得意とする印刷方式です。 会議資料やセミナー用レジメなど超短納期となるカラー印刷物をお願いできますか? 特急印刷に対応できるカラーオンデマンド印刷で可能です。また、弊社のWEB入稿システムPrico-Net(データ入稿方法のQ&A参照)を活用していただければ、より安全にタイムロスなく処理することができます。 入稿に関すること ハードディスクでの入稿は受け付けていますか? ハードディスクでの入稿の場合は、ハードウェアの故障・データ消去等のトラブルが起こる可能性がございますのでお受けすることはできません。CD-R、DVD-R、USBメモリをご利用ください。 CD-R、DVD-Rを郵送で入稿したいのですが? メディア入稿は必ず、バックアップをとってからハードケースに入れてお送りください。 増刷・再版の予定があるので、データを保管してもらえますか? 弊社では、通常の印刷済みデータは、商品発送後一週間保管した後、当社サーバより削除しております。増刷・再版をご希望の場合には、事前に当社までご相談ください。 データ入稿方法を教えてください 以下に示す方法で入稿いただけます。特に、継続する印刷物のデータ入稿にはPrico-NetのWEB入稿システムが便利です。 Prico-NetのWEB入稿システムでデータ入稿Prico-Netは、24時間、365日データ入稿することができます。また、印刷仕様を入力することで、自動見積。ジョブの履歴管理による増刷・再版注文の迅速化や、作業の進捗状況を確認できるなどの機能を持っています。このシステムをご利用になる場合は、担当の営業までご相談ください。 当社営業マンの直接訪問によるデータ受け取りお電話やメールによりご注文いただければ、当社の営業マンが迅速に対応いたします。弊社では、常時8台の営業車により都内23区を中心に受注・配送業務をカバーしております。 入稿データに関すること 入稿後に内容の変更があったので、データを差し替えてもらいたいのですが ご入稿後に内容の変更があった場合、データチェック完了までは対応可能です。早急に当社までご連絡ください。また、編集→印刷工程に進んでいる場合、キャンセル料をご負担いただきます。 データの修正はしてもらえますか? 誠に申し訳ございませんが、トラブルの原因となるため、不具合が見つかったデータを弊社で修正することはできません。お客様にて修正をしていただき、再度入稿してください。 印刷データを入稿する際、画像の解像度はどうすればいいですか? 弊社では、300dpi以上を推奨しております。推奨値以上にしても、当社の場合、印刷仕上がりはほぼ変わりません。できる限り原寸で、容量が必要以上大きくならないようご協力いただければ幸いです。 複数のアプリケーションが混在した状態での入稿は可能ですか? 可能ですが、異種ソフト間のデータの整合性をとるのに手間がかかってしまう恐れがあるため、納期が延びてしまうことがあり、お勧めできません。制作アプリケーションは、できるだけ統一していただくようお願いします。なお、複数のアプリケーションが混在した状態の場合は、使用ソフトの内容やバージョン、使用OS等を詳細に記入して入稿してください。 パンフレット印刷を依頼する際、面付けをする必要はありますか? いいえ、お客様での面付けの必要はございません。InDesignやPDFデータの場合は、お客様の方でページの順番をきちんと確認いただいてから、データを弊社に入稿してください。Illustratorデータの場合は、単ページ(各ページのIllustratorデータファイル)で弊社まで入稿してください。ただし、ページの順番がわかるものが必要になります。各ページのデータにノンブルをお振りいただくか、データとは別にページの順番を明記したテキストデータを弊社までお送りください。 画像の埋め込みを行わず、リンクのままでも入稿できますか? Illustrator9以上でも、「リンク」の画像は、画像の欠落、移動、拡大・縮小といったトラブルが多く発生しているため、必ず画像を埋め込んでから入稿してください。 フォントをアウトライン化していないデータを入稿できますか? フォントをアウトライン化していないデータは、書式の変更、文字化け等の問題を起こす場合があります。Illustratorなど、フォントのアウトライン化機能があるソフトで作成したデータは、フォントをアウトライン化してください。または、フォントを埋め込んだPDFデータでの入稿をお願いいたします、 デザインにQRコードやバーコードがついているのですが、読み取れるか確認してもらえますか? 申し訳ございませんが、現状のチェック体制ではQRコードやバーコードの読み取りの検証はおこなっていません。ご不安な場合は、校正時に、お手元でご確認ください。 対応アプリケーションを教えてください 当社では、下記のアプリケーションに対応しています。なお、入稿に際しては、トラブルが少ないPDF/X-4形式をお勧めしております。 【Macintosh(~Mac OSX(IntelMac))】 Adobe Illustrator CS4~CC2015 Adobe Photoshop CS4~CC2015 Adobe InDesign CS4~CC2015 【Windows8】 Adobe Illustrator CS4~CC2015 Adobe Photoshop CS4~CC2015 Adobe InDesign CS4~CC2015 【Microsoft Office】 Word 2010 / 2013 Excel 2010 / 2013 PowerPoint 2010 / 2013 対応フォントを教えてください 当社では、下記に示すフォントに対応しています。 【Macintosh】 ・モリサワNEWCID / OpenType ・小塚明朝 Std / Pro ・小塚ゴシック Std / Pro 【Windows】 ・MS 明朝、MS P 明朝、MS ゴシック、MS P ゴシック ・MS UI Gothic、メイリオ ・モリサワOpenType ・小塚明朝 Std / Pro ・小塚ゴシック Std / Pro ・ダイナフォント PowerPointで作ったデータがありますが、印刷に利用できますか? 可能です。ただし、PowerPointで作ったプレゼンテーション用スライドは、A4判やB5判といった用紙サイズの規格とは縦横の比率が違うため、別途編集作業が必要な場合があります。また、PowerPointの半透明、貼り込まれた画像等で不具合を起こすことがあるため、お客様に一部出力の確認をお願いしております。 「塗り足し」とはなんですか?どうして必要なのですか? 塗り足しとは、断裁するサイズ(仕上がりサイズ)より大きめにはみ出した部分をいいます。俗に印刷用語ではドブと言われ、「裁ち落とし」がある印刷物の場合、通常上下左右3mmずつ必要とされます。例えば、背景に黒を敷いたA4縦サイズのチラシを作る場合、背景の黒ベタのサイズは、塗り足しを上下左右3mmずつとり、縦303mm、横216mmにします。これを断裁(コーナートンボに基づき裁ち落とされる)してA4サイズに仕上げます。 印刷・加工に関すること モニタやオフセット印刷色に合わせてもらえますか? オンデマンド印刷(トナー)とオフセット印刷(インキ)では印刷方式の違いから、また、モニタ(RGBとCMYK)とはカラーモードが違うことから、色味に違いが生じます。色味が心配な場合は、当社の色校正(有料)で事前にご確認ください。RGBは、R(Red)=赤、G(Green)=緑、B(Blue)=青を意味し、ブラウン管や液晶ディスプレイなど画像再現の光の3原色を指します。CMYKは、C(Cyan)=藍、M(Magenta)=紅、Y(Yellow)=黄、K(Black)=黒を意味し、主に印刷に用いられる4原色のことを指します。 オンデマンド印刷はオイルっぽく必要以上にテカるのですが オンデマンド印刷のオイル感(過度のテカリ)は近年改善されました。最近は、トナーに定着成分が含まれるタイプが主流になり、定着温度や定着時間などでテカリの度合いを調整できるようになりました。その結果、マット紙にはマット調で、コート紙はコート調でというように、「使う紙自体の光沢感」と「印刷した部分の光沢感」を近づけ、違和感なく仕上げることが可能となりました。 スポットカラー(特色印刷)は可能ですか? スポットカラーは使えません。オンデマンド印刷は、CMYKの4色を掛け合わせて色を表現する、トナー印刷方式です。弊社でスポットカラーを対応する場合には、近似色に置き換えて印刷することになります。 色校正後、修正はしていただけますか? 申し訳ございませんが、トラブルの原因となるため、不具合が見つかったデータを弊社で修正することはできません。お客様にて修正をしていただき、再度入稿してください。 仕上がりサイズと違うデータを入稿しても希望サイズに印刷してもらえますか? 縮小や拡大して印刷することはできます。この場合、別途編集料金が必要になることもあります。なお、A4サイズのデータをA1サイズのポスターに拡大するなど、縮尺率が大きすぎる場合には、画像の解像度不足で品質が劣化するなどの影響が出ることもありますので、仕上がりサイズ通りでの入稿をお勧めしています。 オンデマンド印刷で使用できる用紙は限定されるのですか? 印刷技術が進化し、上質紙、コート紙、マット紙、和紙など色々な種類の紙に印刷できます。また、かなり厚い紙にも印刷できるようになっています。更に、オンデマンド印刷ならではのメリットがあります。 上質紙や和紙にオフセット印刷した場合、色が沈んだり、極端に色が変わったりしますが、オンデマンド印刷では色の変化があまり起こりません。 オフセット印刷では、ダル系アート紙やマットコート紙に印刷するとなかなか乾かず、擦れが発生したり、加工に時間が必要になったりします。オンデマンド印刷は紙を問わず、速乾性のため、その心配は全くありません。 ただし、オンデマンド印刷にも苦手な紙はあります。毛羽立った和紙や凹凸が大きな特徴である特殊紙です。しかし、これも印刷機の進化によって改善されつつあります。 【よく使われる用紙の厚さ】 ・チラシは、90K、110K ・新聞折り込みチラシは、73Kやそれ以下の厚さがよく使われる ・ポスターは135K ・パンフレットは110K、135K、それ以上の厚さ ・名刺・ポストカードは180K、220K 梱包・発送に関すること クライアントに直送できますか? 可能です。出荷人名義を当社でなく、お客様のお名前にしての発送もできます。ご注文時にクライアント様の送り先リストを提供してください。なお、お届けに当たっては別途配送料金がかかりますので、ご了承ください。 印刷予備だけを別の宛先に送ってもらいたいのですが 可能です。印刷予備のみを別の宛名に宅配便もしくは郵送でお送りできます。ご注文時に印刷予備の送り先の住所をご連絡ください。 発送先は変更できますか? 可能です。発送日前日の15時までにご連絡いただければ対応いたします。ただし、状況によっては対応できない場合もございますので、できるだけ早めにお知らせくださいますよう、お願いします。 配達の日時は指定できますか? 可能です。ご注文時にご指定下さい。また、発送日前日の15時頃までにご連絡いただければ対応いたします。ただし、状況によっては対応できない場合もございますので、できるだけ早めにお知らせくださいますよう、お願いいたします。 入稿したメディアは返却していただけますか? 弊社では原則的にメディアの返却はいたしません。弊社にて責任を持って処分いたします。返却をご希望の場合は、事前に弊社までご連絡ください。その際に、郵送料、宅配料金などをご負担いただくことがあります。