オンデマンド印刷の個人書店

自費出版サービス(個人書店とは)

オンデマンドのプリコが自費出版を手がけている訳

自費出版をされる方の多くが希望する制作部数は大体30~50冊です。そうした「必要に応じた部数だけ作れればいい」という数多くの方々の要望に応えられるという点において、小部数が得意なオンデマンド印刷は、自費出版とは非常に相性が良いのです。

オンデマンド印刷での個人書店サンプル

安心の社内生産体制

経験豊富な編集スタッフが打ち合わせから納本まで一括して管理できるのは、編集から印刷、製本までのすべてを自社内で行っているためです。そのために価格も抑えられ、短納期にも対応が可能となっています。

オンデマンド印刷での個人書店スタッフ

多彩なジャンルの本が揃う展示スペース

個人書店では、自分史やエッセイ、句歌集といった文章ものだけでなく、画集、写真集などのビジュアル本の制作にも定評があります。社内にはこれまで制作してきた1200冊を超える様々なタイプの本が閲覧できる展示スペースがあり、自費出版を希望するお客様が参考にし、クオリティを確かめていただけるようになっています。

オンデマンド印刷での個人書店ショールーム

分かりやすい価格表

個人書店はサービス開始当初から、一般の人には分かりにくかった自費出版の価格を、パッケージ価格として分かりやすく設定することを目指してきました。頁数と冊数に応じた価格一覧表を作り、ホームページなどに公開して、制作をする際の参考にできるようにしたのは個人書店が最初かもしれません。

文章ものの価格表はこちら⇒クリック

●価格表の見方(文章もの)
上段の表が、ご自分でパソコンやワープロで文字入力からレイアウト(組版)まで行ない印刷原稿を作ってしまう「完全データ原稿」入稿です。
下段の表が、著者が原稿用紙などに書かれた手書き原稿を、文字入力からレイアウト(組版)まで全て個人書店が行なう「手書き原稿」入稿です。
制作価格は、制作するのにどれだけ手数がかかるかによって違ってまいりますので、「完全データ原稿」がもっとも廉価なコース、それに対して「手書き原稿」が最も価格のかかるコースとなります。 最近では、ワードなどの文字入力原稿による入稿が最も多くなっております。その場合は、入稿された文字データを使って私たちが組み版(文字組み)を行う事となります。上段の表と下段の表の間でお見積りをしています。 ハードカバーなどのオプションも掲載してあります。

写真集・画集の価格表はこちら⇒クリック

●価格表の見方(写真集等カラーもの)
4色刷り(オールカラー)ビジュアルものの本の値段表は、左上に4つ掲げてあります値段表が定型サイズの値段表です。
左側の上下2つが並製本仕様、右側の上下2つが上製本仕様です。各上段と下段の違いは、制作部数によって印刷方法が違うという事を示しています。
定型サイズ以外の大型サイズとしては、A4サイズ書籍の値段表を下方に3つ掲げてあります。
これ以外のサイズでのカラーもの書籍制作については、仕様をお聞きしましてからお見積りを出させて頂いています。